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和賈舍人早朝大明宮之作
英語詩訳(意訳)
朱き頭巾の鶏人あかつきの時を告げ、翠雲の裘は宮中の朝を彩る。
九重の門は開きゆきて天子の宮殿を現し、諸国の衣冠はあまた冠の冕旒にひれ伏す。
仙掌の銅人には朝陽差し初めて動き、龍袍の傍らには香の煙がたなびく。
朝議も果てて五色の詔を今ぞ草し、佩玉を鳴らしつつ鳳池へと帰りゆく。
九重の門は開きゆきて天子の宮殿を現し、諸国の衣冠はあまた冠の冕旒にひれ伏す。
仙掌の銅人には朝陽差し初めて動き、龍袍の傍らには香の煙がたなびく。
朝議も果てて五色の詔を今ぞ草し、佩玉を鳴らしつつ鳳池へと帰りゆく。
原文・ピンイン
絳幘雞人送曉籌,尚衣方進翠雲裘。
九天閶闔開宮殿,萬國衣冠拜冕旒。
日色纔臨仙掌動,香煙欲傍袞龍浮。
朝罷須裁五色詔,佩聲歸向鳳池頭。
九天閶闔開宮殿,萬國衣冠拜冕旒。
日色纔臨仙掌動,香煙欲傍袞龍浮。
朝罷須裁五色詔,佩聲歸向鳳池頭。
文献直訳
紅色の頭巾をかぶった鶏人が夜明けの刻み棒を伝え、尚衣の官がちょうど翠雲の裘を献上する。
九重の閶闔(門)が宮殿を開き、万国の衣冠が冕旒(天子の冠)に拝礼する。
日光がちょうど仙掌に届いて動き、香煙が袞竜の衣の傍らに浮かび漂う。
朝礼が終われば五色の詔勅を裁断せねばならず、佩玉の響きを鳴らしながら鳳池の頭(かみ)へと向かって帰る。
九重の閶闔(門)が宮殿を開き、万国の衣冠が冕旒(天子の冠)に拝礼する。
日光がちょうど仙掌に届いて動き、香煙が袞竜の衣の傍らに浮かび漂う。
朝礼が終われば五色の詔勅を裁断せねばならず、佩玉の響きを鳴らしながら鳳池の頭(かみ)へと向かって帰る。