ブックマーク
To bookmark this poem:
Press Ctrl + D (Windows) or ⌘ + D (Mac).
Press Ctrl + D (Windows) or ⌘ + D (Mac).
登岳陽楼
英語詩訳(意訳)
伝え聞いたぞ洞庭の広き水を 今日ぞ登りぬ岳陽の高き楼を
呉楚の地は東南へ裂けて分かれ 天地は昼夜を分かさず浮かぶなり
親しき友からは一通の音信もなく 老い病みてはただ一艘の小舟のみ
戦火の馬は関山の北で暴れ回り 欄干に寄り添えば涙と鼻水が流れ落ちる
呉楚の地は東南へ裂けて分かれ 天地は昼夜を分かさず浮かぶなり
親しき友からは一通の音信もなく 老い病みてはただ一艘の小舟のみ
戦火の馬は関山の北で暴れ回り 欄干に寄り添えば涙と鼻水が流れ落ちる
原文・ピンイン
昔聞洞庭水,今上嶽陽樓。
吳楚東南坼,乾坤日夜浮。
親朋無一字,老病有孤舟。
戎馬關山北,憑軒涕泗流。
吳楚東南坼,乾坤日夜浮。
親朋無一字,老病有孤舟。
戎馬關山北,憑軒涕泗流。
文献直訳
昔日聞いた洞庭の水、今や上る岳陽楼。
呉と楚は東南に坼け、乾坤は日夜浮かぶ。
親朋一字無く、老病に孤舟有り。
戎馬は関山の北、軒に憑りて涕泗流る。
呉と楚は東南に坼け、乾坤は日夜浮かぶ。
親朋一字無く、老病に孤舟有り。
戎馬は関山の北、軒に憑りて涕泗流る。