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閨怨
英語詩訳(意訳)
春の日ざしに窓辺の若い妻はまだ憂いも知らず、めかしこんで碧玉の楼閣に上る。しかし道ばたの豊かな柳の緑を目のあたりにして、夫を武勲の旅に送り出したことを激しく悔やむのであった。
原文・ピンイン
閨中少婦不曾愁,春日凝妝上翠樓。
忽見陌頭楊柳色,悔教夫壻覓封侯。
忽見陌頭楊柳色,悔教夫壻覓封侯。
文献直訳
閨中の少婦はかつて愁いを知らず、春日に対面を凝らし翠楼に上る。ふと陌頭の楊柳の色を見れば、夫壻をして封侯を覓めしめたることを悔ゆ。