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清平調 其二
英語詩訳(意訳)
一枝の紅き艶花は香を宿したる露を凝らし、
巫山の雲雨の物語は無駄に心を切り裂くのみ。
漢の宮廷広しといえど、誰がこの美に並び得ようか。
あわれ飛燕すらも新しき粧いに寄り添い、ただ所在なげに佇むばかり。
巫山の雲雨の物語は無駄に心を切り裂くのみ。
漢の宮廷広しといえど、誰がこの美に並び得ようか。
あわれ飛燕すらも新しき粧いに寄り添い、ただ所在なげに佇むばかり。
原文・ピンイン
一枝紅豔露凝香,雲雨巫山枉斷腸。
借問漢宮誰得似,可憐飛燕倚新妝。
借問漢宮誰得似,可憐飛燕倚新妝。
文献直訳
一枝の紅艶露は香を凝らし、雲雨の巫山は枉(むな)しく腸を断つ。借問す、漢宮誰か似るを得ん、可憐なり飛燕の新妝に倚るを。