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寒食
英語詩訳(意訳)
春色に満ちる都、散り敷く花はどこを舞う、
寒食の東風が御所の柳を斜めに揺らす。
黄昏時、宮中より灯火が下賜され、
立ち上る煙は貴族の邸宅へと流れ入る。
寒食の東風が御所の柳を斜めに揺らす。
黄昏時、宮中より灯火が下賜され、
立ち上る煙は貴族の邸宅へと流れ入る。
原文・ピンイン
春城無處不飛花,寒食東風御柳斜。
日暮漢宮傳蠟燭,輕煙散入五侯家。
日暮漢宮傳蠟燭,輕煙散入五侯家。
文献直訳
春の都、場所として花が飛ばない所はなく、寒食の東風に御所の柳が斜めに傾ぐ。
日暮れに漢の宮中では蝋燭を伝え下ろし、軽やかな煙は散り入りて五侯の家へ。
日暮れに漢の宮中では蝋燭を伝え下ろし、軽やかな煙は散り入りて五侯の家へ。