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新年作
英語詩訳(意訳)
故郷恋ふる心は新年にいよいよ切なく、
天の果てにて独り涙にくれて咽び泣く。
老いらくは我が身を等閑の輩の下に置き、
春は旅人の身をよそに先駆け訪れる。
山間の猿とは朝夕の鳴き声をともにし、
江辺の柳は霞みと風に揺らめく。
すでに長沙へ左遷された賈誼の身の上であれば、
これから先、いったいどれほどの歳月を過ごすことか。
天の果てにて独り涙にくれて咽び泣く。
老いらくは我が身を等閑の輩の下に置き、
春は旅人の身をよそに先駆け訪れる。
山間の猿とは朝夕の鳴き声をともにし、
江辺の柳は霞みと風に揺らめく。
すでに長沙へ左遷された賈誼の身の上であれば、
これから先、いったいどれほどの歳月を過ごすことか。
原文・ピンイン
鄉心新歲切,天畔獨潸然。
老至居人下,春歸在客先。
嶺猨同旦暮,江柳共風煙。
已是長沙傅,從今又幾年。
老至居人下,春歸在客先。
嶺猨同旦暮,江柳共風煙。
已是長沙傅,從今又幾年。
文献直訳
郷心 新歳に切にして、天畔 独り潸然たり。
老至りて居人の下に処り、春帰って客の先に在り。
嶺の猨は旦暮を同じくし、江の柳は風煙を共す。
已に是れ長沙の傅、今より又幾年ぞ。
老至りて居人の下に処り、春帰って客の先に在り。
嶺の猨は旦暮を同じくし、江の柳は風煙を共す。
已に是れ長沙の傅、今より又幾年ぞ。