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外弟盧綸の宿るを喜ぶ
英語詩訳(意訳)
物音なき夜半 四方には家もなく、
荒れ果てた家には先祖からの貧しさが漂う。
雨に濡れそぼつ黄葉の樹、
灯火のもとにあるは白髪の老いぼれ。
沈淪の底に長く取り残された我が身を憂い、
頻りに訪れる君の厚意にはただ気恥ずかしさを覚える。
そもそも生きていくにはそれぞれの定めがあり、
ましてや我らは蔡家の血を引く尊き親族なのだから。
荒れ果てた家には先祖からの貧しさが漂う。
雨に濡れそぼつ黄葉の樹、
灯火のもとにあるは白髪の老いぼれ。
沈淪の底に長く取り残された我が身を憂い、
頻りに訪れる君の厚意にはただ気恥ずかしさを覚える。
そもそも生きていくにはそれぞれの定めがあり、
ましてや我らは蔡家の血を引く尊き親族なのだから。
原文・ピンイン
靜夜四無鄰,荒居舊業貧。
雨中黃葉樹,燈下白頭人。
以我獨沈久,愧君相見頻。
平生自有分,況是蔡家親。
雨中黃葉樹,燈下白頭人。
以我獨沈久,愧君相見頻。
平生自有分,況是蔡家親。
文献直訳
静夜 四方に隣りなく、荒居 旧業は貧し。 雨中の黄葉の樹、灯下の白頭の人。 我の独り沈めること長きを以てし、君の相見ること頻りなるを愧ず。 平生 自ら分あり、況や是れ蔡家の親をや。