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感遇 其二
英語詩訳(意訳)
幽林深く分け入り独り臥すとき、
わが憂いは静謐に洗われて清らかになる。
この思いを高空を行く鳥に託しつつ、
はるかなる調べを遠方へと届けよう。
夕暮れに広漠たる虚空を抱きながら、
世の誰がこの純粋な真情に応えるのか。
高みへ飛ぶ者と深みに沈む者は道が違う、
胸中の真心はいかにして慰められようか。
わが憂いは静謐に洗われて清らかになる。
この思いを高空を行く鳥に託しつつ、
はるかなる調べを遠方へと届けよう。
夕暮れに広漠たる虚空を抱きながら、
世の誰がこの純粋な真情に応えるのか。
高みへ飛ぶ者と深みに沈む者は道が違う、
胸中の真心はいかにして慰められようか。
原文・ピンイン
幽林歸獨臥,滯慮洗孤清。
持此謝高鳥,因之傳遠情。
日夕懷空意,人誰感至精。
飛沈理自隔,何所慰吾誠。
持此謝高鳥,因之傳遠情。
日夕懷空意,人誰感至精。
飛沈理自隔,何所慰吾誠。
文献直訳
深い林に帰りて独り臥し、滞った憂いは孤高の清らかさで洗われる。これを持ちて高き鳥に謝し、因りて遠くの情を伝える。日暮れに虚しい意を懐き、人は誰か至精に感ずるや。飛ぶ者と沈む者は理として自ら隔つ、何を以て我が誠を慰めんや。