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塞下曲 其二
英語詩訳(意訳)
秋の冷たき流れに馬の喉を潤し
凍てつく水面に北風は刃の如く突き刺さる
平らかな砂漠の上に日は未だ沈みきらず
黄昏の闇の中に臨洮の街がぼんやりと浮かび上がる
かつて長城の辺りで繰り広げられた戦いにおいて
誰もが高邁な気概に満ちていると語り合ったものだ
古来より変わらぬ黄塵が果てしなく舞い上がり
吹き荒ぶ草むらの間には白骨が無惨に散らばっている
凍てつく水面に北風は刃の如く突き刺さる
平らかな砂漠の上に日は未だ沈みきらず
黄昏の闇の中に臨洮の街がぼんやりと浮かび上がる
かつて長城の辺りで繰り広げられた戦いにおいて
誰もが高邁な気概に満ちていると語り合ったものだ
古来より変わらぬ黄塵が果てしなく舞い上がり
吹き荒ぶ草むらの間には白骨が無惨に散らばっている
原文・ピンイン
飲馬渡秋水,水寒風似刀。
平沙日未沒,黯黯見臨洮。
昔日長城戰,鹹言意氣高。
黃塵足今古,白骨亂蓬蒿。
平沙日未沒,黯黯見臨洮。
昔日長城戰,鹹言意氣高。
黃塵足今古,白骨亂蓬蒿。
文献直訳
馬を飲ませて秋水を渡る、水は寒く風は刀の如し。
平沙日未だ没せず、黯黯として臨洮を見す。
昔日の長城の戦い、鹹(みな)言う意気高しと。
黄塵は今古に足り、白骨は蓬蒿に乱る。
平沙日未だ没せず、黯黯として臨洮を見す。
昔日の長城の戦い、鹹(みな)言う意気高しと。
黄塵は今古に足り、白骨は蓬蒿に乱る。