ブックマーク
To bookmark this poem:
Press Ctrl + D (Windows) or ⌘ + D (Mac).
Press Ctrl + D (Windows) or ⌘ + D (Mac).
和晋陵陸丞早春遊望
英語詩訳(意訳)
遠く官を求めて旅衣着る身には
春の訪れはただ驚きと胸を衝く
水平線の彼方より朝陽が雲を染めて昇り
江上の梅と柳は新しい春の彩りを運ぶ
穏やかな気配が黄鳥を促し声を競わせ
澄み切った陽光が緑の浮草の上を移ろう
ふと耳にする古の調べの歌声に
故郷への思いは抑えきれず涙が袂を濡らす
春の訪れはただ驚きと胸を衝く
水平線の彼方より朝陽が雲を染めて昇り
江上の梅と柳は新しい春の彩りを運ぶ
穏やかな気配が黄鳥を促し声を競わせ
澄み切った陽光が緑の浮草の上を移ろう
ふと耳にする古の調べの歌声に
故郷への思いは抑えきれず涙が袂を濡らす
原文・ピンイン
獨有宦遊人,偏驚物候新。
雲霞出海曙,梅柳渡江春。
淑氣催黃鳥,晴光轉綠蘋。
忽聞歌古調,歸思欲霑巾。
雲霞出海曙,梅柳渡江春。
淑氣催黃鳥,晴光轉綠蘋。
忽聞歌古調,歸思欲霑巾。
文献直訳
独り是れ宦遊の人、偏たに驚く物候の新なるを。
雲霞は海曙を出で、梅柳は江春を渡る。
淑気は黄鳥を催し、晴光は緑蘋を転ず。
忽ち聞く古調の歌を、帰思は巾を霑さばやと欲す。
雲霞は海曙を出で、梅柳は江春を渡る。
淑気は黄鳥を催し、晴光は緑蘋を転ず。
忽ち聞く古調の歌を、帰思は巾を霑さばやと欲す。