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輞川閑居贈裴秀才迪
英語詩訳(意訳)
寒き山々は深き翠の色を増し、秋の水は黄昏の流れをせせらぐ。
柴の戸の外に杖をつき寄り添い、風を受け暮れゆく蝉の声を聞く。
わびしき渡しの辺りには沈みゆく夕日、里の村落からは独り立つ煙が昇る。
またまみゆ酔いに狂う接輿の姿に、五柳のほとりで狂おしく歌ふのを聴く。
柴の戸の外に杖をつき寄り添い、風を受け暮れゆく蝉の声を聞く。
わびしき渡しの辺りには沈みゆく夕日、里の村落からは独り立つ煙が昇る。
またまみゆ酔いに狂う接輿の姿に、五柳のほとりで狂おしく歌ふのを聴く。
原文・ピンイン
寒山轉蒼翠,秋水日潺湲。
倚杖柴門外,臨風聽暮蟬。
渡頭餘落日,墟里上孤煙。
復值接輿醉,狂歌五柳前。
倚杖柴門外,臨風聽暮蟬。
渡頭餘落日,墟里上孤煙。
復值接輿醉,狂歌五柳前。
文献直訳
寒き山は転じて蒼翠となり、秋の水は日々に潺湲たり。
杖を倚る柴門の外、風に臨んで暮蝉を聴く。
渡頭に余る落日、墟里に上る孤煙。
復た値ふ接輿の酔ひ、狂歌す五柳の前。
杖を倚る柴門の外、風に臨んで暮蝉を聴く。
渡頭に余る落日、墟里に上る孤煙。
復た値ふ接輿の酔ひ、狂歌す五柳の前。