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子夜呉歌・冬歌
英語詩訳(意訳)
暁には駅使が急ぎ発つという
一晩中ただ兵士の衣を縫い上げる
冷えきった白い指先が針を操り
どうして重い鋏など握られようか
遠くへ届けるための衣を仕立てつつ
いつの日か臨洮へたどり着くことか
一晩中ただ兵士の衣を縫い上げる
冷えきった白い指先が針を操り
どうして重い鋏など握られようか
遠くへ届けるための衣を仕立てつつ
いつの日か臨洮へたどり着くことか
原文・ピンイン
明朝驛使發,一夜絮徵袍。
素手抽針冷,那堪把剪刀。
裁縫寄遠道,幾日到臨洮。
素手抽針冷,那堪把剪刀。
裁縫寄遠道,幾日到臨洮。
文献直訳
明朝の駅使発つ、一夜征袍を絮(わた)る。
素手針を抽(ひ)いて冷たく、那(いかん)ぞ把(と)らん事を剪刀(はさみ)。
裁縫して遠道に寄す、幾日にか臨洮に到らん。
素手針を抽(ひ)いて冷たく、那(いかん)ぞ把(と)らん事を剪刀(はさみ)。
裁縫して遠道に寄す、幾日にか臨洮に到らん。