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夜月
英語詩訳(意訳)
夜更けて淡き月影は静まりし家々の半分をあまねく照らし、
北斗の星は斜めに傾き、南斗の星もまた寂然とかたぶく。
今宵、私たちは何よりも先ず春の気がいかに温み帯びたかを知る、
緑の窓紗をすり抜けて、目覚めたる虫の微かなる声が響くとき。
北斗の星は斜めに傾き、南斗の星もまた寂然とかたぶく。
今宵、私たちは何よりも先ず春の気がいかに温み帯びたかを知る、
緑の窓紗をすり抜けて、目覚めたる虫の微かなる声が響くとき。
原文・ピンイン
更深月色半人家,北斗闌幹南鬥斜。
今夜偏知春氣暖,蟲聲新透綠窗紗。
今夜偏知春氣暖,蟲聲新透綠窗紗。
文献直訳
更深にして月色、人家の半分を照らし、北斗闌干として南斗斜めなり。
今夜偏に知る春気の暖かなるを、虫の声、新に緑窓の紗を透す。
今夜偏に知る春気の暖かなるを、虫の声、新に緑窓の紗を透す。