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章台夜思
英語詩訳(意訳)
清らかな琴の音は長き夜の恨みを綴り、
風と雨が弦をまとい哀しみをかき鳴らす。
一盞の灯火は楚の角笛を聴き、
残月は章台の街に沈みゆく。
芳草は夕暮れの雲の中に色褪せ、
待てど暮らせど友は訪れない。
故郷へ手紙を送るすべもなく、
秋の雁だけが再び南へと帰っていく。
風と雨が弦をまとい哀しみをかき鳴らす。
一盞の灯火は楚の角笛を聴き、
残月は章台の街に沈みゆく。
芳草は夕暮れの雲の中に色褪せ、
待てど暮らせど友は訪れない。
故郷へ手紙を送るすべもなく、
秋の雁だけが再び南へと帰っていく。
原文・ピンイン
清瑟怨遙夜,遶弦風雨哀。
孤燈聞楚角,殘月下章臺。
芳草已雲暮,故人殊未來。
鄉書不可寄,秋雁又南迴。
孤燈聞楚角,殘月下章臺。
芳草已雲暮,故人殊未來。
鄉書不可寄,秋雁又南迴。
文献直訳
清らかな瑟の怨みは長き夜に響き、弦をめぐる風雨は哀しげである。孤灯は楚の角の音を聞き、残月は章台に沈む。芳草はすでに雲暮となり、故人はひたすら未だ来らず。郷書は寄る可からず、秋の雁はまた南へ回る。