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長沙にて賈誼の宅を過ぐ
英語詩訳(意訳)
三年の左遷官吏として此処に漂泊し、
万世を通じて楚の客の悲嘆のみが留まる。
秋草のなかに独り探す人の去りし跡を、
寒々とした林の間に空しく眺める傾く太陽を。
文帝には道があってもなお恩沢は薄く、
湘水の情なき流れが我が弔意を知るはずもない。
蕭条たる山河がまさに草木の凋落する処、
君を憐れむ—何の因果か天の涯てに至ろうとは。
万世を通じて楚の客の悲嘆のみが留まる。
秋草のなかに独り探す人の去りし跡を、
寒々とした林の間に空しく眺める傾く太陽を。
文帝には道があってもなお恩沢は薄く、
湘水の情なき流れが我が弔意を知るはずもない。
蕭条たる山河がまさに草木の凋落する処、
君を憐れむ—何の因果か天の涯てに至ろうとは。
原文・ピンイン
三年謫宦此棲遲,萬古惟留楚客悲。
秋草獨尋人去後,寒林空見日斜時。
漢文有道恩猶薄,湘水無情弔豈知。
寂寂江山搖落處,憐君何事到天涯。
秋草獨尋人去後,寒林空見日斜時。
漢文有道恩猶薄,湘水無情弔豈知。
寂寂江山搖落處,憐君何事到天涯。
文献直訳
三年謫宦に此の棲遅、万古惟だ楚客の悲しみを留む。
秋草独り尋ぬ人去りし後、寒林空しく見る日斜めの時。
漢文道有れど恩猶ほ薄く、湘水情無ければ弔ふを豈に知らんや。
寂寂たる江山揺落の処、君を怜ふ何の事か天涯に至れる。
秋草独り尋ぬ人去りし後、寒林空しく見る日斜めの時。
漢文道有れど恩猶ほ薄く、湘水情無ければ弔ふを豈に知らんや。
寂寂たる江山揺落の処、君を怜ふ何の事か天涯に至れる。