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蜀相
英語詩訳(意訳)
丞相の祠堂はいずこに求めん、
錦官城外、蒼然たる柏の深き林。
階を映す緑草はむなしく春の色を帯び、
葉を隔てて黄鸝はむなしく美しき音を鳴らす。
三度の顧みは頻りなり天下の計のため、
二朝を扶翼す老臣の赤誠。
出師捷たざるに身は先ず死し、
長じても英雄をして襟を涙に濡らさしむ。
錦官城外、蒼然たる柏の深き林。
階を映す緑草はむなしく春の色を帯び、
葉を隔てて黄鸝はむなしく美しき音を鳴らす。
三度の顧みは頻りなり天下の計のため、
二朝を扶翼す老臣の赤誠。
出師捷たざるに身は先ず死し、
長じても英雄をして襟を涙に濡らさしむ。
原文・ピンイン
丞相祠堂何處尋,錦官城外柏森森。
映堦碧草自春色,隔葉黃鸝空好音。
三顧頻煩天下計,兩朝開濟老臣心。
出師未捷身先死,長使英雄淚滿襟。
映堦碧草自春色,隔葉黃鸝空好音。
三顧頻煩天下計,兩朝開濟老臣心。
出師未捷身先死,長使英雄淚滿襟。
文献直訳
丞相の祠堂 いずこにか尋ねん、錦官城の外 柏森森たり。
堦に映ずる碧草は自ら春色、葉を隔つる黄鸝は空しく好音あり。
三顧は頻煩なり天下の計、両朝は開済す老臣の心。
出師未だ捷からずして身は先ず死す、長使をして英雄襟を満たして涙せしむ。
堦に映ずる碧草は自ら春色、葉を隔つる黄鸝は空しく好音あり。
三顧は頻煩なり天下の計、両朝は開済す老臣の心。
出師未だ捷からずして身は先ず死す、長使をして英雄襟を満たして涙せしむ。