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終南別業
英語詩訳(意訳)
半生をへて玄遠の道に志し、
終南山のふもとに隠棲の家を構える。
興が起こればいつでもひとり歩み出て、
この絶景の妙味はただわが心のみが知る。
せせらぎの尽きる所まで歩みを進め、
腰を下ろして湧き上がる雲を眺める。
ふと森の老翁と言葉を交わせば、
笑いさざめくうちに帰る時間も忘れてしまう。
終南山のふもとに隠棲の家を構える。
興が起こればいつでもひとり歩み出て、
この絶景の妙味はただわが心のみが知る。
せせらぎの尽きる所まで歩みを進め、
腰を下ろして湧き上がる雲を眺める。
ふと森の老翁と言葉を交わせば、
笑いさざめくうちに帰る時間も忘れてしまう。
原文・ピンイン
中歲頗好道,晚家南山陲。
興來每獨往,勝事空自知。
行到水窮處,坐看雲起時。
偶然值林叟,談笑無還期。
興來每獨往,勝事空自知。
行到水窮處,坐看雲起時。
偶然值林叟,談笑無還期。
文献直訳
中年に至りて頗る道を変好し、晩年に家を南山の陲にす。
興来たれば毎に独り往き、勝事は空しく自ら知る。
行きて水の窮まる処に到り、坐して雲の起こる時を看る。
偶然林叟に値い、談笑して還る期無し。
興来たれば毎に独り往き、勝事は空しく自ら知る。
行きて水の窮まる処に到り、坐して雲の起こる時を看る。
偶然林叟に値い、談笑して還る期無し。