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渡荊門送別
英語詩訳(意訳)
遠く荊門の外を渡り行く身にて、
楚の国の広野へと歩みを進む。
山並みは平野の果てに姿を消し、
大河は大荒野の彼方へと流れ入る。
月夜の空には天の鏡が舞い飛ぶ如く、
雲気は立ち上りて海市蜃楼の楼閣を結ぶ。
なれど我が故郷の水脈は今もなお繋ががり、
万里の彼方まで旅の舟を送り届けてくれる。
楚の国の広野へと歩みを進む。
山並みは平野の果てに姿を消し、
大河は大荒野の彼方へと流れ入る。
月夜の空には天の鏡が舞い飛ぶ如く、
雲気は立ち上りて海市蜃楼の楼閣を結ぶ。
なれど我が故郷の水脈は今もなお繋ががり、
万里の彼方まで旅の舟を送り届けてくれる。
原文・ピンイン
渡遠荊門外,來從楚國遊。
山隨平野盡,江入大荒流。
月下飛天鏡,雲生結海樓。
仍連故鄉水,萬裏送行舟。
山隨平野盡,江入大荒流。
月下飛天鏡,雲生結海樓。
仍連故鄉水,萬裏送行舟。
文献直訳
遥かに荊門の外を渡り、来て楚国の遊よりす。
山は平野の尽くるに従い、江は大荒の流れに入る。
月下の飛天鏡、雲は生じて海楼を結ぶ。
なお故郷の水に連なり、万里行く舟を送る。
山は平野の尽くるに従い、江は大荒の流れに入る。
月下の飛天鏡、雲は生じて海楼を結ぶ。
なお故郷の水に連なり、万里行く舟を送る。