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奉済駅にて厳公を再び送る八韻
英語詩訳(意訳)
遠き別れの路地に我ら別れ行き、青き山々のみが空しく情を寄す。
いつ再び盃を交わして共に飲めるのか、昨夜は月影が我らと歩んだというのに。
あまたの郡は惜しんで君の徳を歌い、三代の朝廷に出入りしてその栄誉は高い。
我は独り寂れた川辺の村へと帰り、静寂のなかで衰えゆく残りの命を養うのだ。
いつ再び盃を交わして共に飲めるのか、昨夜は月影が我らと歩んだというのに。
あまたの郡は惜しんで君の徳を歌い、三代の朝廷に出入りしてその栄誉は高い。
我は独り寂れた川辺の村へと帰り、静寂のなかで衰えゆく残りの命を養うのだ。
原文・ピンイン
遠送從此別,青山空復情。
幾時桮重把,昨夜月同行。
列郡謳歌惜,三朝出入榮。
江村獨歸處,寂寞養殘生。
幾時桮重把,昨夜月同行。
列郡謳歌惜,三朝出入榮。
江村獨歸處,寂寞養殘生。
文献直訳
遠く送りて此の別れより始まり、青き山々は空しく復た情を懐く。何時ぞや杯を重ねて把らん、昨夜は月と同行せり。列郡は謳歌して惜しみ、三朝に出入して栄ゆ。江村は独り帰る処、寂寞として残生を養う。