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南渓の常山道人の隠居を尋ぬ
英語詩訳(意訳)
曲がりくねる小道をたどりつつ君の跡を求め、
苔むした足跡だけが旅人の訪れを告げる。
白雲は物静かな中洲の葦原に寄り添い、
春の草は誰もいない孤独な扉を覆っている。
雨上がりの松は一段と深い緑をたたえ、
山伝いに歩みを進めて水の源へとたどり着く。
谷川に咲く花と静寂なる禅の真理とが交わり、
互いに見つめ合ううち言葉は自ずから消え失せる。
苔むした足跡だけが旅人の訪れを告げる。
白雲は物静かな中洲の葦原に寄り添い、
春の草は誰もいない孤独な扉を覆っている。
雨上がりの松は一段と深い緑をたたえ、
山伝いに歩みを進めて水の源へとたどり着く。
谷川に咲く花と静寂なる禅の真理とが交わり、
互いに見つめ合ううち言葉は自ずから消え失せる。
原文・ピンイン
一路經行處,莓苔見履痕。
白雲依靜渚,春草閉閑門。
過雨看松色,隨山到水源。
溪花與禪意,相對亦忘言。
白雲依靜渚,春草閉閑門。
過雨看松色,隨山到水源。
溪花與禪意,相對亦忘言。
文献直訳
一たび路を経行する処、莓苔に履痕を見る。
白雲は静渚に依り、春草は閑門を閉づ。
過雨に松色を看、山に随いて水源に至る。
渓花と禅意と、相対して亦た言を忘る。
白雲は静渚に依り、春草は閑門を閉づ。
過雨に松色を看、山に随いて水源に至る。
渓花と禅意と、相対して亦た言を忘る。