ブックマーク
To bookmark this poem:
Press Ctrl + D (Windows) or ⌘ + D (Mac).
Press Ctrl + D (Windows) or ⌘ + D (Mac).
春宿左省
英語詩訳(意訳)
夕暮れの宮廷の垣根に花は隠れ
ねぐらを急ぐ鳥たちの鳴き声がかすかにかすめ過ぎる
無数の門の上に星々は低く垂れ動めき
極まりなき天の高み近く 月は深く冴え渡る
眠れぬままに金の鍵の音が響くのを聴き
わたる風のなかに幻の玉の馬鈴の音を聴く
暁には密封した上奏文を捧げねばならぬゆえ
夜はまだどれほど残っているのかと 幾度も尋ねるのだ
ねぐらを急ぐ鳥たちの鳴き声がかすかにかすめ過ぎる
無数の門の上に星々は低く垂れ動めき
極まりなき天の高み近く 月は深く冴え渡る
眠れぬままに金の鍵の音が響くのを聴き
わたる風のなかに幻の玉の馬鈴の音を聴く
暁には密封した上奏文を捧げねばならぬゆえ
夜はまだどれほど残っているのかと 幾度も尋ねるのだ
原文・ピンイン
花隱掖垣暮,啾啾棲鳥過。
星臨萬戶動,月傍九霄多。
不寢聽金鑰,因風想玉珂。
明朝有封事,數問夜如何。
星臨萬戶動,月傍九霄多。
不寢聽金鑰,因風想玉珂。
明朝有封事,數問夜如何。
文献直訳
花は掖垣の暮に隠れ、啾啾として棲鳥過ぎる。
星は万戸に臨んで動き、月は九霄に傍らで多い。
寝せず金鑰を聞き、風に因りて玉珂を想う。
明朝封事有り、数う問う夜如何。
星は万戸に臨んで動き、月は九霄に傍らで多い。
寝せず金鑰を聞き、風に因りて玉珂を想う。
明朝封事有り、数う問う夜如何。