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金谷園
英語詩訳(意訳)
過ぎ去りし栄華は塵と消え去り、無情な流水の傍らで草はむなしく春を謳歌する。黄昏の東風は鳥の鳴き声を恨めしげに響かせ、散りゆく花は、かつて高楼から身を投げた緑珠の面影を宿しているかのようだ。
原文・ピンイン
繁華事散逐香塵,流水無情草自春。
日暮東風怨啼鳥,落花猶似墮樓人。
日暮東風怨啼鳥,落花猶似墮樓人。
文献直訳
繁華の事は散じて香塵を追い、流水は無情にして草は自ら春なり。日暮の東風は啼鳥を怨み、落花の猶ほ楼より堕つる人に似たるを。