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早寒江上有懷
英語詩訳(意訳)
木々は葉を落とし、雁は南へと飛び去り、
冷厳な北風が川面を冷たく撫でる。
わが家はるか襄水の清き流れのほとり、
楚の雲霧の湧き立つ果てに遠く隔たる。
旅の空で故郷を偲ぶ涙もすでに枯れ果て、
ただ一隻の孤舟が天の涯へと消えゆくのを眺める。
人生の迷い路で、道行く人に何を問えばよいのか——
水面はどこまでも広がり、夕闇がただ茫々と迫る。
冷厳な北風が川面を冷たく撫でる。
わが家はるか襄水の清き流れのほとり、
楚の雲霧の湧き立つ果てに遠く隔たる。
旅の空で故郷を偲ぶ涙もすでに枯れ果て、
ただ一隻の孤舟が天の涯へと消えゆくのを眺める。
人生の迷い路で、道行く人に何を問えばよいのか——
水面はどこまでも広がり、夕闇がただ茫々と迫る。
原文・ピンイン
木落雁南度,北風江上寒。
我家襄水上,遙隔楚雲端。
鄉淚客中盡,孤帆天際看。
迷津欲有問,平海夕漫漫。
我家襄水上,遙隔楚雲端。
鄉淚客中盡,孤帆天際看。
迷津欲有問,平海夕漫漫。
文献直訳
木は落ちて雁南へ渡り、北風江上寒し。我が家は襄水の上面、遙かに隔つ楚の雲の端。郷涙客中につくし、孤帆天際において看る。迷津問い有らんと欲し、平海夕漫漫たり。