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関河令・清商怨
英語詩訳(意訳)
秋の曇りは晴れ間を見せては夕闇へと暮れなずみ、
庭一帯をもの寂しい冷気へと変えていく。
私はたたずみ、凍てついた夜の音に耳を澄ます。
深い雲は、ゆく雁の姿をすっかり呑み込んでしまった。
夜の更けた往来から人の気配も消え失せ、静寂が広がる。
そこにあるのは、しめやかな壁に寄り添う一燈の明かりのみ。
酒気もすっかり醒めてしまい、冴え返る意識の中で——
どうすればこの果てしない夜をやり過ごせるというのか。
庭一帯をもの寂しい冷気へと変えていく。
私はたたずみ、凍てついた夜の音に耳を澄ます。
深い雲は、ゆく雁の姿をすっかり呑み込んでしまった。
夜の更けた往来から人の気配も消え失せ、静寂が広がる。
そこにあるのは、しめやかな壁に寄り添う一燈の明かりのみ。
酒気もすっかり醒めてしまい、冴え返る意識の中で——
どうすればこの果てしない夜をやり過ごせるというのか。
原文・ピンイン
秋陰時晴漸向暝,變一庭淒冷。
佇聽寒聲,雲深無雁影。
更深人去寂靜。
但照壁、孤燈相映。
酒已都醒,如何消夜永。
佇聽寒聲,雲深無雁影。
更深人去寂靜。
但照壁、孤燈相映。
酒已都醒,如何消夜永。
文献直訳
秋の陰り時々晴れて次第に夕暮れに向かい、一つの庭の凄涼冷寂を変成す。
佇み聴く寒声、雲深くして雁の影なし。
更深まり人去りて寂静。
ただ照らすは壁、孤燈相映ず。
酒はすでに都て醒め、如何にして夜の永きを消さん。
佇み聴く寒声、雲深くして雁の影なし。
更深まり人去りて寂静。
ただ照らすは壁、孤燈相映ず。
酒はすでに都て醒め、如何にして夜の永きを消さん。