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木蘭花・玉樓春
英語詩訳(意訳)
古き城壁の上には春風が吹き、鶯のさえずりがもつれ合い、
城壁の下では、かすむ川の波が岸辺を激しく打つ。
緑の柳と芳しい草は、いつになればその生長をやめるのか。
涙に曇る目と憂いに結ばれた心は、すでに引き裂かれている。
わが情感は次第に衰えの黄昏へと移ろい、
磨かれた鏡に映る朱色の顔は、ひそかに変わったことに驚く。
かつて病に悩まされたころは香る酒杯をいやがったが、
いまや満ち足りた酒杯を前にして、ただ浅すぎることを恐れる。
城壁の下では、かすむ川の波が岸辺を激しく打つ。
緑の柳と芳しい草は、いつになればその生長をやめるのか。
涙に曇る目と憂いに結ばれた心は、すでに引き裂かれている。
わが情感は次第に衰えの黄昏へと移ろい、
磨かれた鏡に映る朱色の顔は、ひそかに変わったことに驚く。
かつて病に悩まされたころは香る酒杯をいやがったが、
いまや満ち足りた酒杯を前にして、ただ浅すぎることを恐れる。
原文・ピンイン
城上風光鶯語亂。
城下煙波春拍岸。
綠楊芳草幾時休,淚眼愁腸先已斷。
情懷漸變成衰晚。
鸞鑑朱顏驚暗換。
昔年多病厭芳尊,今日芳尊惟恐淺。
城下煙波春拍岸。
綠楊芳草幾時休,淚眼愁腸先已斷。
情懷漸變成衰晚。
鸞鑑朱顏驚暗換。
昔年多病厭芳尊,今日芳尊惟恐淺。
文献直訳
城上の風光 鶯語みだる。
城下の煙波 春岸をうつ。
緑楊 芳草 いつのかときにやとどまる、涙眼 愁腸 まずすでに絶ゆ。
情懐 漸く変じて衰晩と成る。
鸞鑑の朱顔 ひそかに換はるを驚く。
昔年 多病にして芳尊をいとはしめ、今日 芳尊 唯だ浅きを恐る。
城下の煙波 春岸をうつ。
緑楊 芳草 いつのかときにやとどまる、涙眼 愁腸 まずすでに絶ゆ。
情懐 漸く変じて衰晩と成る。
鸞鑑の朱顔 ひそかに換はるを驚く。
昔年 多病にして芳尊をいとはしめ、今日 芳尊 唯だ浅きを恐る。