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浣溪沙・波面銅花冷不收
英語詩訳(意訳)
冷やかな水面の波紋は銅貨のように冴えわたり、収まる気配もない。
白き玉のようになよやかな佳人が釣糸をたれ、細やかな針を整えている。
冴え渡る月光が池のあずまやを照らし出し、夜の訪れとともに秋がやってきた。
川べりの燕は南帰の語らいの末に夜明けの別れを迎え、水辺の紅い蓮は春の名残のように色褪せていく。
西風が井戸端の桐の木を揺すぶり、葉はいち早く秋の愁いをまとって散りゆく。
白き玉のようになよやかな佳人が釣糸をたれ、細やかな針を整えている。
冴え渡る月光が池のあずまやを照らし出し、夜の訪れとともに秋がやってきた。
川べりの燕は南帰の語らいの末に夜明けの別れを迎え、水辺の紅い蓮は春の名残のように色褪せていく。
西風が井戸端の桐の木を揺すぶり、葉はいち早く秋の愁いをまとって散りゆく。
原文・ピンイン
波面銅花冷不收。
玉人垂釣理纖鉤。
月明池閣夜來秋。
江燕話歸成曉別,水花紅減似春休。
西風梧井葉先愁。
玉人垂釣理纖鉤。
月明池閣夜來秋。
江燕話歸成曉別,水花紅減似春休。
西風梧井葉先愁。
文献直訳
波面には銅の花冷やかにして収まらず。
玉人は釣りを垂れて繊細な鉤を理(ととの)う。
月は池閣に明るく夜は秋に来たる。
江燕は帰るを話し合いて暁別の成り、水花は赤く減じて春の休(や)むに似たり。
西風の梧井の葉、先ず愁う。
玉人は釣りを垂れて繊細な鉤を理(ととの)う。
月は池閣に明るく夜は秋に来たる。
江燕は帰るを話し合いて暁別の成り、水花は赤く減じて春の休(や)むに似たり。
西風の梧井の葉、先ず愁う。