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摸魚兒
英語詩訳(意訳)
春の行方を如何に知るべきか。
さあ杯を交わし、飲み干そう。
天の果てまで続く若き日の恨みは、
西湖の煙る柳の枝に長く結ばれている。
振り返ってはならぬ。
細雨降る折れ橋のほとり、
やつれた旅人が帰ったあとの寂けさ。
東風は昔のままだが、
問うてみよう、以前の桃の花に。
劉郎の面影を今も覚えているか、
花はふたたび我を知るだろうかと。
どうかもう少し留まってくれ、
慌ただしくもニラを刈り取って饗応しよう。
昨夜もまたこのような夜だった。
深い杯を傾け歌声は滑らかに響き、
春衣の袖の半分を酒で濡らした。
いまや物憂げに眉をひそめ、
酒席の前に白髪を仰ぎ見れば、
誰もが時の流れを負うている。
別れにあたり、手を取り合って嘆息する。
笑いながら文を論じ、狂おしく曲を愛でたあの時を。
このような集いは、いつ再び巡り来るのだろうか。
さあ杯を交わし、飲み干そう。
天の果てまで続く若き日の恨みは、
西湖の煙る柳の枝に長く結ばれている。
振り返ってはならぬ。
細雨降る折れ橋のほとり、
やつれた旅人が帰ったあとの寂けさ。
東風は昔のままだが、
問うてみよう、以前の桃の花に。
劉郎の面影を今も覚えているか、
花はふたたび我を知るだろうかと。
どうかもう少し留まってくれ、
慌ただしくもニラを刈り取って饗応しよう。
昨夜もまたこのような夜だった。
深い杯を傾け歌声は滑らかに響き、
春衣の袖の半分を酒で濡らした。
いまや物憂げに眉をひそめ、
酒席の前に白髪を仰ぎ見れば、
誰もが時の流れを負うている。
別れにあたり、手を取り合って嘆息する。
笑いながら文を論じ、狂おしく曲を愛でたあの時を。
このような集いは、いつ再び巡り来るのだろうか。
原文・ピンイン
怎知他、春歸何處,相逢且盡尊酒。
少年嫋嫋天涯恨,長結西湖煙柳。
休回首。
但細雨斷橋,憔悴人歸後。
東風似舊。
問前度桃花,劉郎能記,花復認郎否。
君且住,草草留君翦韭。
前宵更恁時候。
深杯欲共歌聲滑,翻溼春衫半袖。
空眉皺。
看白髮尊前,已似人人有。
臨分把手。
嘆一笑論文,清狂顧曲,此會幾時又。
少年嫋嫋天涯恨,長結西湖煙柳。
休回首。
但細雨斷橋,憔悴人歸後。
東風似舊。
問前度桃花,劉郎能記,花復認郎否。
君且住,草草留君翦韭。
前宵更恁時候。
深杯欲共歌聲滑,翻溼春衫半袖。
空眉皺。
看白髮尊前,已似人人有。
臨分把手。
嘆一笑論文,清狂顧曲,此會幾時又。
文献直訳
どうにか知らん、春は帰る何処へ、相逢うて且つ尽くす尊酒。少年嫋嫋たる天涯の恨み、長く結ぶ西湖の煙柳。首を回らすを休めよ。但だ細雨の断橋、憔悴せる人の帰るの後。東風は旧に似たり。問う前度の桃花、劉郎能く記すか、花は重ねて郎を認むるや否や。君且く住め、草草君を留めて韭を翦る。前宵更に恁の如き時。深杯歌声と共に滑らかにせんと欲し、翻って湿す春衫の半袖。空しうす眉の皺。白髪を看る尊前の、既に人人有るに似たり。臨分たけ手を把る。嘆ずらくは一たび笑いて文を論じ、清狂して曲を顧みる、此の会幾時またぞと。